| ![]() | 本落語を歩く鑑賞三十一話 | 
| 著者 | 矢野誠一/著 | 
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| 出版社 | 河出書房新社 | 
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| ISBNコード | 9784309413747 | 
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| 価格 | 842円 | 
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[要旨]
			「目黒のさんま」から歩き始め「明烏」まで。江戸のよすがを求めつつ、古典落語の傑作の舞台をそぞろ歩き。名作の世界が、一段と味わい深いものに。往時の風俗、流行、世情などなどが懐かしく偲ばれる、一時代の記録。読んで聴く、聴いて読む。そして本書を頼りに「昭和」の現在をもう一度たどり直す喜びも。
			[目次]
			目黒のさんま堀の内らくだ品川心中蔵前駕篭芝浜文七元結御慶妾馬鍬潟長屋の花見船徳ちきり伊勢屋おせつ徳三郎百川お若伊之助佃祭景清高田馬場小言幸兵衛野ざらし首提灯王子の狐宮戸川わら人形大山詣り文違い孝行糖お見立て大師の杵明け烏