| ![]() | 本仰向けの言葉 | 
| 著者 | 堀江敏幸/著 | 
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| 出版社 | 平凡社 | 
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| ISBNコード | 9784582836905 | 
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| 価格 | 2700円 | 
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[要旨]
			「絵を観るとは、いったいどういうことなのか。絵について語るとは、どういうことなのか」絵画、版画、彫刻、写真をめぐる、著者初の芸術論集。
			[目次]
			1(いくつもの穴が掘られている土地―駒井哲郎北へ、あるいは、たどり着けないイマージュへ―菊池伶司二十六葉の記憶―清塚紀子)2(三十七度七分と三十八度四分のあいだで―エルヴェ・ギベール深海魚の瞳―サイ・トゥオンブリー曇天の村道を行くアヒルの数を記すこと―鬼海弘雄 ほか)3(なにが聞こえてくるのかは、だれにもわからない―松本竣介夢想の回転軸―吉村誠司樹木の高さの想い―棚田康司 ほか)
			[出版社商品紹介]
					作家は芸術にどう向き合い、どう表現するのか? 絵、版画、写真、その作家たちをめぐる散文を収めた著者初、待望の「アート本」。